草の冠
- kotton0917
- 2015年2月23日
- 読了時間: 1分

日本へ帰って真っ先の刺繍の本をあさりました。
本当に色んなテクニックがあって、アジアの民も使い分けしていたことを知るのでした。
だいたい3ステップぐらいで説明できちゃうものが多く、私でも大丈夫◎
テクニックだけを載せた本でまず練習しようと試みたけど、あまり気持ちが乗らないので断念。
いきなり、本屋で見つけた素敵な作家さん、青木和子さんの、好きなデザインに取りかかることにしました。

いきなり、大物です。
『終わり』を考えず、ただひたすら本の言うとおり、忠実に。その方が、学びがあります。
何処へ行くにも連れて行き、すきを見つけて刺す。
いくつかの技を組み合わせることで、刺繍に立体感が生まれる。

背中にはミツバチを♪
この服は友人の手作りで、旅にも持って行った愛着のある大切な服です。
たくさん着て、たくさん洗濯して、刺繍と共に味が出てくるのが楽しみです。
一枚目の写真のベレー帽も青木さんの本から。
頭の上に草冠をのっけてるかんじをイメージして◎
身近にある植物を題材にした、日常が愛おしく感じれるような、素晴らしい本です。
私の第一人目の先生☆
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