

オーダー刺繍をさせていただきました!
膝下でギャザーたっぷりコットンリネンのスカートに、オーダーで刺繍をさせていただきました。 「私をイメージしてちくちくしてくれたらいいよ。」 「あまり可愛らしくなりすぎず、美しい感じでもなく。。。」 「土、草、鳥とか。」 イメージになる様なお店やイベントのフライヤーを添えて、...


o d a n g o
『おだんご』みたいなヘアーアクセサリー、出来ました。 まんまるで、おしりがきゅっとしぼれてて、なかなか愛嬌があります。 南の島の海の中で見た、生き物だったり、季節の草花、虫など、ハートに響いたこの世界の美しいもの、色を刺繍で表現しています。 『ペンペン草』 『あじさい』...


靴下の穴も、虫食い穴も、ハッピーに。
ここ最近、4年ぶりくらいに『冷え取り健康法』の靴下4枚重ねの再ブームが私の中でやってきていて、一番下に履く絹の靴下に、穴が空きまくっております。 私の体のデトックスのためなので、じゃんじゃん空いてくれて結構なのだけど、お陰様で、...


インドのカンタ刺繍に習って。
世界各地の刺繍に興味が湧いて、『世界のかわいい刺繍』という本を買いました。 その中で、その時の私の心にひときわ響いたのが、カンタ刺繍。 インドとバングラデシュを含むベンガル地方の家庭の中で、女性によって受け継がれてきた。...


生物を、飾る
『スタンプワーク』という手法。 ワイヤーで縁取って、覆うように刺繍し、刺繍の物体として独立させることができます。 どうしても、刺繍は布に模様として飾られることが多い中、この手法を知った時は感動しました。 一本一本の糸から出来上がる刺繍のアイテムは、髪の毛にも自然に馴染みます...


まあるい○刺繍
アジアの化繊糸と、日本の刺繍糸で、ただひたすらボタンホールステッチ。 仕上がりのイメージを持たないまま、好きな色を重ねていく。 ユニクロのタンクトップに、刺してみました。 後ろの首元には、葉っぱを。お守りのように。 『白い糸により生まれる影を、呼んでみた。』...


草の冠
日本へ帰って真っ先の刺繍の本をあさりました。 本当に色んなテクニックがあって、アジアの民も使い分けしていたことを知るのでした。 だいたい3ステップぐらいで説明できちゃうものが多く、私でも大丈夫◎ テクニックだけを載せた本でまず練習しようと試みたけど、あまり気持ちが乗らないの...


旅で始まった、刺繍生活
ちょうど1年前、アジア5カ国を3ヶ月間旅をしました。 旅の1番の楽しみは、少数民族の方達の暮らしや手仕事を見ることで、主にタイ、ラオス、ベトナムの北部を中心に巡って来ました。 綿花や藍を育てるところから、布を織るところまでバッチリされている民族は、美しい暮らしぶりで勿論感動...